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「栗」の葉を食べて育つ野蚕が作る繭を栗繭と言います。この栗繭からとれる糸で織られた栗繭の帯。見るからに、節感のある風合い豊かな帯地は、触り心地まで伝わってきそうです。 ごわごわとはしておらず、少しカサカサとした触り心地で、しなやかです。

 

そこに実に写実的に栗が描かれています。「実は、素材も栗関係しているんです」と、一人心の中でたのしむ、奥ゆかしい遊び心のある帯でもあります。

 

そして、もう一人、主役を引き立たせる、大切なわき役。秋の虫が、描かれることで、虫の声を感じ、秋の香り豊かな、2次元の世界から、奥行きのある物語性のある素敵な帯になっている点も、外せない魅力と言えます。

 

そして、今回合わせた着物の三才三山紬の染料にも、実は栗が入っています。 縞は片子持ち(太い線に細い線が片方にのみあります)で単色のお色にしていただいたことで、粋でクールになりやすい縞柄を柔らかい印象にします。 言わなければ分かりませんが(笑)、 じつは「栗尽くし」の装いコーディネートです。 言わなければ分からないという点が、心憎いコーディネートで、一人ほくそ笑むコーディデートとも言えますでしょうか。 あまり、べたな演出は、好きではないと言う方に、共感していただけるでしょうか。さりげない遊びが、楽しいものです。

 

 お持ちの着物に合うかどうかなど、お写真をお送りいただいて、お話させていただいております。お気兼ねなくお聞きいただけたらと存じます。

11月末ごろまでお締めしいただいてもよろしいかと存じます。

 

※カートを使わなくても、メールやライン、お電話などからもお求めいただけます。

 

栗繭 9寸名古屋帯 ¥220,000(税込・お仕立て代等別)

栗繭に描き栗 九寸名古屋帯

¥220,000価格
消費税込み
数量
  • 〇名古屋帯お仕立て代 ¥13,200

    〇帯芯(お選びいただく芯により多少お値段が異なってきます)

    ご相談してお選びしていきます

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