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小松屋生紬にミノムシ工芸 名古屋帯

ー「非売品」として持っていた白生地をー

 

こちらの帯の生地ですが、実は、ずっと、大切に非売品として店主が持っていた小松屋さんの白生地を使ったものになります。

小松屋というメーカーは、オリジナルのちょっと珍しいような素材の良い白生地を色々と作っておりました。

廃業となったとき、色々な織の白生地をできる限り分けてもらったのですが、

その中でも特に、店主お気に入りの白生地。それが、こちらの生紬の帯の白生地なんです。

(小松屋さんの生紬のことについては、こちらをご覧なってくださいませ。)

 

とある紬メーカーの方も、感嘆したほどの、

素材感、味わいのある、腕の上手なおばあちゃんだったとお聞きする方が織り上げた白生地です。「はあ。良い帯ですな。こんなのもう、ほんまに作れへんのですわ」と。

麻と見間違うかのような張り感が、何とも涼し気で、ずっと大切にもっていたその白生地を出してきた店主。

全国から小松屋さんの生紬に、ご興味を持ってくださる方を見て、自分の愉しみとしてではなく、ご活用いただいてこそ、、と思ったのでしょう。

 

とうとう、ミノムシの蓑で文様を描く加工に出すことにしました。

 

この帯の魅力が伝わりますでしょうか。お分かりいただけますでしょうか。

 

・・・

 

選んだ文様は「柳に燕」

お太鼓のみにミノムシの蓑で加工していただき、前の柄は、素材をたっぷり味わっていただくために、あえて柄は無しとしました。

 

ただ、織りの段階で、少し太い茶色い糸が、すっと一本織り込まれていて、それが、さりげない表情を作っています。こういう織りも心にくい風情なのです。

 

ミノムシの蓑で加工されていること自体、とても珍しいのですが、それ以上に、帯の素材を、十分に、良く良く味わっていただきたいお品です。

 

お色は生成り色

 

紬や上布など、おしゃれな夏のお着物に。

着物のお色は、選ばないコーディネートしやすいお品になります。

 

主張しないのに存在感のある、コーディネートをまとめあげるような「自然」が生み出す力のある帯になります。

 

 

小松屋生紬 名古屋帯 ¥ー柳に燕ー

〇お仕立て代等別 反物のみ ¥297,000(税込)

 

〇夏帯芯・お仕立て代込 ¥314,700(税込)

小松屋生紬にミノムシ工芸 名古屋帯

価格¥297,000より
消費税込み

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