• 佐々木呉服

初着を七五三にも着るために、ちょっと違うお宮参りの着物。【反物の状態から選ぶ初着】


お宮参りの着物のご準備。

既製品、出来上がり品しかお見掛けしたことがない方が殆どかと思いますが、


佐々木では、

反物の状態や

仕立て上がっていない状態のものを選んで頂くことがあります。



【既製品・仕立て上がり品じゃない初着がなぜ良いか】




目次


(序章)「ハレと褻」の概念が抜けると、本末転倒にっ💦


(第一章)初着を七五三にも活用する。

(第2章) 包み隠さずも大事。


(最終章)【既製品・仕立て上がり品じゃない初着がなぜ良いか】

初着を七五三にも着るには小さい?

窮屈?

そうならないために、当店が専門的ににさせて頂いていること


(序章)本末転倒にならないために。「ハレと褻」


最近の初着事情。写真屋さんで、初着を借りて写真を撮って、


普段着で神社にお参りに行ってきた!


とママ友が話たのを、

苦笑いしながら聞いていたことがあります。





最近は晴れと褻の概念が忘れられ、


「楽で、楽しければ良い。」



でも、

本来、普段着は褻なのです。




褻は穢れに通じる状態だから、


神様にお会いするときには、

晴れ着を着て、


無事に生まれてきたことや、

これからの健やかな成長を神様にお祈りするわけです。



そんなことを知っていると、

人生の門出にできれば親として平服は

避けたいという想いが自然と沸き上がってくるのではないかな?と思えますが

どうでしょう(笑)


第一章 初着を七五三にも利用する。


北陸地方は、そんな考えがまだ浸透しているのか、


福井では、お子様が生まれると「初着」をご準備される方が、

まだまだ多い地域です。


初着は、一度だけだと思うと、勿体ない、レンタルでいいや。と

思われるかもしれませんが、


七五三さんのときにもお使いいただけます。また結婚式に参列するなど。


お正月に着せて頂いても良いのです。



3歳の時や、男の子なら5歳の時。

お宮参りに使った初着に、


肩上げや腰上げをしてご利用いただけます。



第二章 包み隠さずの状態から、袖を作る。

呉服屋さんでもここまで知っていらっしゃる方は少ないようです。


大体は、特典の写真の話と、金額の話で終わりで、

佐々木さんで色々話を聞いてびっくりした。

あまりにも何も知らなかった自分が恥ずかしい。とまで

言われた方もいらっしゃるくらいですが、知っている方のほうが

少ないのが現状です。




七五三のときには、肩上げ・腰上げ・それと「袖づくり」が大切になります。



初着は、袖口が神主さんのように空いた状態で筒抜けです。


包み隠さずに通じるのですが、

生まれたばかりは、包み隠さず。


七五三の時には、筒抜けを閉じて袖を作ります。


ここまで知っていらっしゃる方は

着物通!です。


皆さんが襦袢だと思っているものも、実は襦袢じゃなかったり(笑)



詳しくお聞きになりたい方は、お気軽にお問合せ下さい。


最終章 【既製品・仕立て上がり品じゃない初着がなぜ良いか】

初着を、七五三に?

小さくない?着られる?


成長は、それぞれ違うので、お子様によっては、




・首回りが、窮屈。


・5歳の時、肩上げができない・・・


・既製品の初着は、表が絹でも、裏は化繊がついています。

 それが気になる…と言われる方も。





それらを解消するために、佐々木でさせて頂いていることは、


既成品」

「仕立て上がり品」ではなく、


見積もって、

「お仕立て」からするということです。


(もちろん!)

既製品も取り扱っております。


既製品をお求め頂く方の方が

多いですが、


和装についてお詳しい方や、

着物がお好きな方、


丁寧にしたいという方、

着物にお詳しい方などには、

ご希望に合わせて、


お仕立てから

させて頂いております。



☜写真は、丸巻の反物の状態を広げているところです。








「柄合わせ」は、ただ、文様のつなぎ、つながりだけでなく、成長を見越して、先を考えて、じっくり考えます。















☜こちらのお写真はちょうど、

初着の衿の部分になります。


0歳のときの衿まわりでは、


七五三の時には、

首回りが窮屈なのは、当然です。


お宮参りのときも、

七五三のときも、

ゆったりとした

首回りになるよう、

見積もっているところです。






既製品の裏の化繊が嫌だという方もいらっしゃいます。

そんな方もこのお仕立てのしかたをさせて頂いていますが、


比翼や、胴裏の裏ものも、

もちろん、同じように採寸し、お仕立てをさせて頂き、正絹をお付けします。


一番敏感なとき、いくら表が絹でも、一番肌に触る部分が化繊では・・・

そんな風に思われる方にも、裏を絹をお付けします。


お客様の想いに添って、柔軟にさせて頂いております。



最後までお読み下さりありがとうございました。



お着物のお好きな方、

伝統を大切にされたい方、

お子様のお誕生を、

一つ一つ丁寧に過ごしていきたい方など、


「既製品じゃない初着についておききしたい」と

お問合せ頂けたらと存じます。


お写真とお値段等をお送りさせていただきます。


メールにてお問合せ 

呉服の佐々木 ℡ 0776-22-4124

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