• 佐々木呉服

七五三の準備で大切なこと。


七五三のご準備のご相談が多くなる季節です。


和裁士さんのお話では、なんと、

カメラ屋さんから肩上げや腰上げの依頼がぽつぽつ来ると。


そんなことから、

今は、七五三の準備もたくさんの入り口があることに気が付かされます。


今では、色々な業種のお店が七五三をうたっていますので、

どこに相談すればいいのか

一層悩ましいように思えます。




レンタル店?美容室?それとも写真館?着物屋さん?呉服屋さんだって、実はいろんなタイプがあります。

どちらにご相談しようか、


悩みそうなところですが、

どちらでも良いのです。大切なのは、


子供たちに七五三を通して、どんなことを感じ取ってほしいか。

ご家族の考え方を軸に選べば、間違いないです。


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考え方というのは、、、



じっくりとと思っているのに、レンタルやチェーン店などのお店だと

物足りなさを感じるかもしれません。


逆に、形を楽しめればよいという方が、当店に頼まれると、

面倒くさい。と思うかもしれません(笑)


ご家族の考えのベクトルで選ばれるのが間違いないです。



意味を感じながら、一つ一つ積み重ねるような丁寧な七五三を、、とお思いなら、専門店の佐々木が一番です(笑)

☝長男の時の七五三なので、もう10年近く前ですから、、店主も若いです(笑)



佐々木での七五三のご相談は、色々です。


〇初着をもっていらっしゃる方。

〇初着を持っていない方。

〇持っている着物をどうにかして活用したい方。

〇羽織だけ誂える方。

〇反物から作りたいという方。


他店様で買った着物ですが、当店で準備をしてほしいという方も増えてきました。


というのも、一つ一つ、丁寧にさせて頂くことをご存じで、

申し訳ないと、おっしゃるのですが、

喜んでさせて頂いております。


そういう方とご縁をいただけますことは、ありがたくて、

お考えなどお聞きしていると共感できることが多く、私たちも楽しいんです。




一つ一つ、意味をお伝えしながら、

肩上げや腰上げ、袖作りはもちろん、


着たときの気姿、着心地を考えて、

細やかに対処していきます。


お持ちのものがあれば、出来る限り、そちらを活用します。


無駄な購入にならないよう、


その先のことや、ご家族の構成など

細やかに考えてご提案していきます。


ですので、一度ご来店いただき終了ということは少ないです。




何度か足を運んでいただいたり、こちらからお伺いさせて頂いたり。


面倒だと思われる方には当店は向かないかもしれませんが、


一つ一つ積み重ねること、手間をかけることに、

意味や価値を感じて、


楽しんでいただける方には、ぴったりなお店かと思います。




7つのstory。もう少し分かりやすいところでご紹介していきます!



story No1





こちらは、

まずは、織地を選んでいただき、


帯の結び方も、5,6種類ある形の中から

選んでいただき、


新たに織りあげて頂いたものです。



お着物もお持ちの初着を

出来る限り形よくりますよう、

袖、肩上げ、腰上げなど

丁寧にさせて頂きました。












story NO2



こちらは、5歳と7歳の女の子。


足の形やサイズは、年齢にかかわらず、違ってきます。

少し大きかったり、

長さはぴったりなのに、

横幅が妙に余ってしまい、象の足のよう。。


そんなときは、


ピッタリサイズの台を見つけてきて、


お好きな鼻緒を選んでいただきました。



story No3

セットで購入すると、生地の薄い帯上げが付いていたりするようですが、

ふにゃっとしていたり、

うっすら透けた感じのものも。


出来れば、お色は、ご自分たちの好みで合わせたいところです。


これが、帯上げやしごきの色合いで、

随分と雰囲気が変わります。


帯上げは、意外と目立つのです。


どんなお色を選ぶかだけでなく、質をあげることで、

全体の上品さもぐんと上がります。


☝のお写真は、シボ(凹凸)がしっかりとしていて、生地厚なのが、お写真からも伝わりますねね。


お母さまの七五三の着物を使われるという方も

もちろん、いらっしゃいます。


そんなときは、

帯締めも帯上げも、しごきもすべて変える必要はありません。


一つ、ポイントを変えるだけでも、ずいぶん印象が変わるんですよ。

おためしあれ♪

story No4

こちらのお写真はしごき。


あるお嬢様は、おばあちゃまの羽織を着物に仕立てかえました。


そちらの着物に合うしごきを色々考えるのですが、


しごきでは、

お持ちの着物の品格のある雰囲気を壊さないお色・・と

思いめぐらし、

白を色々探しました。

値段がびっくりするような高いものもあるのですが、それでは、

ちょっと、、。


お値段と雰囲気と、考えながら、

色々探しました。妥協しません(笑)



story No5

こちらは、羽織り。

羽織は着なくてもいいのですが、

正式なのは、「羽織り袴。」


ご予算をお聞きして、ご予算の中でも、出来る限り上質なものを探してお見せします。


story N06


袴も実は、模様だけでなく、素材から色々です。


正絹、化繊があるのは、ご想像できるかと思いますが、