【毎年人気の竹籠バッグ】
こちらのバッグ、美しさの秘訣は、色々ありますが、何といっても、持ち手の先。だと思うのです。本体とのつなぎの部分が、先に行くにつれ、細くなるという、このフォルムが、華奢で、全体の美しさをより引き立てています。繊細で、とても美しい竹籠バッグです。
昨年は、インスタに投稿したと同時に、すべて完売という人気でした。
それもそのはずで、緑豊かなバンコクの郊外にある工房で、女性を中心とした職人さんにより、一つ一つ丁寧な仕事で編まれています。
タイ王室が国賓への寄贈品として、こちらの工房のお品が選ばれるほどの高度な技術を有した工房なのです。
竹を糸のように細くさき、織物のように細かく編んであり、気品をおびた繊細さが光ります。
そして、随所にみられる飾りの編みも、可愛らしくて美しいです。
【籠のお色 墨色】
巾着のお色との対比が美しく、また、夏は、薄地色のお着物やお洋服が多いかと思いますので、一層、竹の墨色が映え、また、夏の日差しの中、一層映えます。
お写真では、小松屋さんの生紬の生成り色にもっていますが、合うのは当然で(笑)、他に、濃い地のお着物にも合わせてみまししたが、こちらも、クールな雰囲気をお楽しみいただけます。
もちろん、お洋服にもお持ちくださいませ。
【巾着】
使われている巾着は、国産の麻100%。産地は 小千谷になります。麻の張り感や、少し生成り色をおびた無地ながら、節感もあり、風情が漂います。また、きものを良くご存知の方なら、「小千谷」と聞けば、その響きからも、夏らしさを感じ取っていただけますね。
そして、
また、毎回、巾着のひもをほどかなくても、物の出し入れができるように、横にスリットが入っているのも、使いやすいうれしいポイントです。
【サイズ】
巾着部分を抜いた籠のサイズ
約9.8×30×21.4
A4の紙は、少したわむみますが、横にして入れることができるサイズです。
送料:無料
タイ王室御用達工房 竹籠バッグ
巾着の部分を除いて
約9.8×30×21.4
・表地 麻100パーセント
・産地 小千谷